遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

鎮静作用のある抗鬱剤。

 今日も、やっとの思いで起き上がったのは、午後6時。何かまとまったことを書こうと思うが、昨日みたいに書けないとショックなので、それは止めにする。

 例の訪問看護の金曜日の担当者には、Blogを書くのが唯一の楽しみと言われるが、そんな自己満足な娯楽目的で書いているのではないので腹が立つ。

 そのような訳で、今日は考えをまとめて書こうなどとは思わず、あったことだけを粛々と書くことにする。

 滝のような汗をかかなくなったし、今日も、多少は眠れたので、医師の処方が効いているようではある。夜中、激痛で目が覚めるのも寝る前にロキソニンを服むことで少し和らいでいる。

 しかし、本当に起きられないのだ。腰が痛くなって起きたいなと思っても起きられない。頭の中で金属の紐が擦れるような音がしない瞬間も一瞬だけあったのだが、逆に以前のように苦しい故に何かしようという気力もない。

 先週の通院で「レスリン」という薬が追加になった。主治医に言わせると鎮静作用のある抗鬱剤とのことだった。単なる鎮静作用のあるトランキライザーだと弛緩するだけで何もできなくなるからとのことだった。

 しかし、それで、動けないことに関する焦りも増しているような気がする。まぁ、動こうという気力が湧かないのよりも良いのかもしれないが。

 今日も昼過ぎまで食事も摂れなかった。水や薬を服みに何回か立ってはいるのだが、それを機に起きようとしてもできない。腰が痛く空腹だというのに、起き上がるのは、それを上回る苦痛である。

 腰の痛さより起きられない辛さの方が上回っているのだ。これも前任の主治医であるクズ医者に「のたうち回っている人の方がゴロゴロしている人より偉いということはありません!」と怒鳴られたことが思い出され嫌で仕方がない。

 やはり考えをまとめて書こうとしなくて良かった。ここで苦しくなってペンを置かせてもらいたい。今日の命の危機80%。死にたい衝動は再現していないが、苦しくて死にたいという気持ちが特に朝に大きい。

 写真も、起き上がるのが日没過ぎなので、明るい東京タワーばかりになってしまう。ちょっと前にアップしていた高層マンションは、もう、どこまでできているだろうか。

撮影データ
日時:2020年11月20日19時10分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの115mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/10s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

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