遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

「構ってちゃん」の目的は他人の気を引きたいだけなのか。

 今朝はFitibitスマートウォッチによると「深い睡眠」は、ほぼゼロ。午前4時に起きてしまって、昨日フル充電したのに、なぜかそこで電源が落ちてしまい記録が取れていないが、午前4時から「深い睡眠」が記録されるとも思わないので、そんなものなのだろう。

 しかし苦しい。午前4時から苦しんで、起き出したのは午後5時過ぎ。それも耐えられず再び横になる。それまで、トイレと水を飲みには立っているが、食事も摂れない。空腹よりも起き上がる苦痛の方が大きいのだ。スマートフォンを見ることも、ほとんどできなかった。

 今日の午前中は排水管の清掃だと思ってスタンバイしていたのだが、正午になっても来ず。日付を確認すると、私は勝手に今日を11月26日だと思っていて、実際は来週であった。外から聞こえる子供の騒ぎ声も煩く感じ、色々と駄目だ。

 

 さて、今日は「構ってちゃん」と呼ばれる人について考えた。とあるFacebookのグループを覗いたら、場所まで指定して自殺予告をしている人がいて、それで、ご丁寧にも死ななかったし通報されて警察が来たなどと書いて顰蹙を買っていた。

 しかし、本当に、この人は、顰蹙コメントにあるように気を引きたいだけなのか。私も、訪問看護に、土・日に電話がないのは区の保健師さんのプライベートの電話番号を知っていて、そこに架けているに違いない、だって、苦しいからではなく構って欲しいから電話をするのでしょうと言われ、痛く傷ついた。

 ネットストーカーも、私の旧Blogを見て、ありもしない精神病を持ち出して… などと似たことを書いていて、しかし、この人は、自称、重症な精神病で入院にもなったのに、自らの偉大なセルフカウンセリングで立ち直ったという。寝る前にリスパダールが処方されただけだけど。単に悩みが解決した程度じゃないの? と思ったら医者にも似たことを言われている様子だ。入院も静養入院らしい。

 そして思い出すのが死ぬ直前の母のことだ。母は死ぬ前、自分は末期癌で薬害があると言って、連日、救急車を呼び、私は眠剤を服んだ後に救急隊の応対をしたり母が住むところの松戸市役所まで呼ばれて行って、Fitbitスマートウォッチによる「睡眠スコア」は、いまだかつてない90を記録したのに体重が1ヶ月で20㎏減った。

 市役所に呼ばれたとき、母が相談していたそうで医師会の人も来ていた。そして言われたのは「一番、お辛いのは本人」という言葉だった。これは私が受けている訪問看護やネットストーカーとは真逆の言葉である。

 そして、最近の苦痛の中で思うのは、本当に母は辛かったんだなということだ。母は、常に頭の中でエンジンが鳴っているように音が響くと言っていて、これは、最近、私が、頭の中で金属の紐が擦れている音がするような感覚と、程度の差こそあれ、似たものだろう。

 私は、そんなにガンガンと響くというほどではないのだが、それでも、かなり辛い。これの激しいのに、常時、耐えていたのかと思うと、なかなか辛そうだ。たしかに、それを「他人の気を引きたいだけ」などと言われたら堪ったものではないだろう。

 そう考えると「一番、お辛いのは本人」という言葉が非常な重みをもって感じられる。人の気を引くためではなく、それだけの訴えるべき苦痛があるからだと思える。

 ごめんなさい、今日も苦しくて神経が持ちません。中途半端ですが、ここでペンを置かせてもらいます。今日の命の危機85%。

撮影データ
日時:2020年11月19日19時40分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの80mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/13s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

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