遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

苦痛とともに。


 苦痛とともに目覚めるというより、寝ながらも苦痛があり眠れなかった。どのように苦しいと上手く説明できないのだが、何か引っ掛かることがあって、そのことが心配を通り越して苦痛になり眠りに集中できない。

 以前、身体症状が出て、例えば吐き気がして 嘔吐えずくことができたら楽だろうにと書いたが、最近は身体症状まで出るようになったものの、目眩や倦怠感なので特にこれといった対処が取れず苦しい。

 今日も、もう2時間くらいしか寝ていないのに苦痛で目が覚め、かといって寝不足でもあるので起きることもままならず、苦痛に紛れて、この苦痛を、どう表現しようか考えた。

 言語化できたら楽になったのだが、起きたら、その表現を忘れてしまっていて参った。そして、疲れが取れないし目眩や倦怠感も強いが起き出す。今日は通院だ。本当は銀座の喫茶店に立ち寄りたいが、そんな余裕はない。

 そして、診察では、主治医は夜中に水の中にいるような汗をかかなくなったこともあり、かなり症状が改善している、楽になっていると見ている様子。話も余裕があり、私の首から下げたカメラを見て、高そうな物を下げているねと言われる。

 まぁ、定価で6万円台のカメラを4万いくらで買ったんですけど、と言ったら、そんなものなの? と驚いていた。主治医は以前、OLYMPUSのE-M5 Mark ⅢかE-M1 Mark Ⅲで悩んで、たしかE-M1 Mark Ⅲを買ったと記憶しているが、なんかOM-1が気になるようだ。

 実は私も一時期、マイクロフォーサーズを使っていたことがあるのだが、なぜかすぐにシステムを廃止してしまった。使い勝手が悪いと思わなかったので、恐らくセンサーサイズに由来する、出来上がった画像のせいだろう。

 そのような訳で、帰りに、かなり無理をして写真を撮ってきた。冒頭に1枚、持ってきたが、他のものを掲載して終わりにする。カメラを水平に構えたつもりが水平でないのが今日だ。

撮影データ(冒頭と2枚共通)
日時:2020年10月20日16時00分・16時10分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の18㎜端
絞り:f3.5(解放)
シャッタースピード:1/50s
感度:ISO 640・320
(絞り優先AE)

 

撮影データ
日時:2020年10月20日16時00分・16時10分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の115㎜域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/60s
感度:ISO 3200
(プログラムAE)

 

 今日の命の危機は60%。やはり病苦から死ぬことを考えるが実行には移さないとは思う。

 

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