遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

空蝉の。

 やっと今日になりPCのキーボードが届いた。しかし、非常に使いにくく、家の奥に仕舞ってあったPS/2キーボードを使っている。買わなくて良かったじゃん… と思い、また落ち込む。

 色々なファンクションキーがあるのだが、デフォルトで変な機能に割り当てられていてカスタマイズしなければならなかった。まず、その状況をBlogで報告しようと思ったのに、スクリーンショットが撮れない。

 対策は、このBlogを参考にさせていただいた。別にLogicoolのキーボードと指定して検索しなかったのに、このエントリーが上がってきた。デフォルトが「画面のキャプチャ」ではなく「画面の切り取り」であり、それぞれ、どう違うのか、このエントリーで初めて知った。

pcmanabu.com

 

 ここ数日、書いているが、そんなことが、いちいち煩わしいのだ。PCからレシーバーを引っこ抜き、PS/2コネクタにアダプタを嚙ませる古いキーボードを捻じ込んだ次第だ。そのくせ、仕舞う前にキーボードの写真などを撮っている。10日ほど前からサムネイル代わりの写真を1日に1枚は撮ろうと思っていたのだ。

撮影データ
日時:2020年10月19日・11時50分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-D FA MACRO 50mm F2.8
絞り:f16
シャッタースピード:1/4s
感度:ISO 3200
(絞り優先AE -2/3EV)

 

 

 見ただけだと何をするキーなのか判らないものもある。歯車のマークは設定だろうが、そんなものは昔から「Windows ロゴ キー+I」で開いているし、写真左上のキーはブラウザーの新しいタブを開く・タブを閉じるボタンなのだが、どれもキーボードショートカットを知っているものばかりだ。

 さて、キーボードが来たら溜まっていた事務処理をしようと思っていた。とりあえず、撮った写真のファイル名のリネーム。ファイル検索できるように、タイトルを日付と場所を含んだものに変えているのだが、それが50枚ほどで各フォーマット分ある。

 もう、全然、する気がしない。そもそも、最初から古いキーボードを使う心積もりをしていたのなら、新しいキーボードが来るのを待たなくて済んだ。そんなことも腹立たしい。

 また、私は日記帳にペン(万年筆)で日記を付けているのだが、2・3年ほど前から文字の判読ができないものが増えてきたし、日記帳を紛失したときに備えて、それを非公開のBlogに入力し直している。それも止まったままだ。

 私が、まだ鬱病歴が10年ほどだったころ、何もする気がしなくて途方に暮れたことがある。そのことを当時の主治医に話したところ、それは典型的な鬱の症状だと言われた。それまで、私は、鬱というのは落ち込むとか精神的に暗くなるものとばかり思っていたのだ。

 昨晩はスイッチが入ったようにスマートフォンのフリマアプリに夢中になってしまい、ほとんど寝ていない。そして、寝ながらも、ここ何日か感じている、何か嫌なことに引き摺られるような苦しい感覚がして眠れていない。

 挙句の果てに、何もする気がしないし、無理して何かしようとしても何もできない。まさに空蝉のような状態である。そのくせ、苦痛で声が漏れたり歯軋りする音が出てしまう。

 今日の命の危機67.5%。昨日よりは苦しいし、何もできないのなら死にたいと思った分、微増している。

 

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