遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

苦痛で悲鳴が漏れる。

 あまりに辛くて、やっと這いずり出したといった感じでPCに向かっている。朝から辛いが文章にできず、スマートフォンに箇条書きでメモしている。それを豊かな文章にする力が、今の私にはない。それでも箇条書きから復元する。

 例によって寝てすぐに大量に汗をかき、まるで水の中にいるようだが動きが取れず布団も替えられない。気持ち悪くて、ほとんど眠れていない。風邪を引いた。外の音がガンガンと頭に響く。苦痛で悲鳴が漏れた。

 身体が冷え切っているがスマートフォンを触れるようになったのは午前7時。やっと動けるようになったのは午前9時。外が暗いせいか、そんな時間になっているという実感がない。

 訪問看護が来るが、最近は脈も血圧も落ち着いているという。こちらからSMSを入れても折り返しの電話がないが、安心しているのだろうか。バイタルサインがどうであれ、精神的な辛さは激しくなっている。

 

 そして無理して渋谷の喫茶店へ。物を書けそうにないが万年筆を鞄に放り込む。インクの残量を見て減っているが補充する気力もない。東京は雨なのだが靴もキャンバス地のものから取り替える気力がない。

 そして、家を出て定期券が入った鞄を忘れていることに気が付く。今日はカメラを持って出る予定もしたのだが、それも持っていない。つまり、何も持たず手ブラで家を出たのだが、それを不自然に感じなかった。

 喫茶店では、辛うじて持っていった漫画を読んだ。これは一昨日、書いたものだが、買ったときには来るのが待ち遠しかったのに、家では手にできなかった。感想等を書く余裕がないが、これだけ明文化されると溜飲が落ちる読者もいるだろうなと思う。

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 喫茶店でトイレに入ったら、便器が揺れて見えて用が足せなかった。家路に就く。なんとか、その前に量販店で買いたいPCの実物を見た。性能が高いものは、価格も高いのだから軽量化された部品を使っていると思ったのだが、やはり重い。

 

 家に帰っても、やっていることが滅茶苦茶だ。そして靴だけでなく靴下を通して足まで雨で濡れている。私は昔から短気を起こして一時の手間を省いて後々、後悔することが多かったことを思い出す。こういうことを思い出すのは読んだ本の影響だろう。

 とにかく辛くて、今日はこの辺でペンを置く。遅くまでブッ倒れていたので、もうアップする時間である。今日の命の危機は70%。よろけて車に轢かれるとか、そういうアクシデンタルな死に方をしそうだ。

 

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