遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

今宵限りか…。

 自宅に加えて実家のことや色々なことが心配になり始めた。まず、相続税の申告期限が相続日(亡くなった日)から10ヶ月なので、だいたい、今年いっぱい。一応、銀行の残高証明書は取ってあるが、証券を含めて5年以内の入出金が判るものか何かが要るはずで、それは、また、別途、取らなくてはならない。それに1ヶ月は掛かるだろう。

 実家の売却を含めて、中学の同級生で弁護士をしている友人に相談している。税理士の資格も持っているから相続税の申告もしてくれるというのだが、まったく動く様子もない。そもそも、連絡はEメールが原則で、翌日に返ってくることが少ない。Zoomで話しましょうと言われたが1回も繋がったことはない。

 空き家となった実家を売却するのだが、それ以前に庭木が隣家を侵食して苦情が来ている。どうしようと相談のEメールを入れたとき、2人で切りに行くのも楽しいかも知れないねとEメールが来たり、こっちで業者を手配しようかと来たり、不動産屋に頼むと成約しなければ金は実費しか取られないからいいよと来たり、どれが正解なのか判らない。

 母が死んだときは1週間たたずに専任媒介にするか一般媒介にするか決めてくれとEメールが来て、それも、こちらが訳が判らず返事を保留しているうちに話が立ち消えになってしまった。どうなっているのだろうか。加えて、今回、その友人の連絡先を見ようと名前で検索したら、6月に懲戒を食らったというニュースというか情報が出てきた。ちょっと不安になっている。明日にでも(明日には絶対に行けないが)官報を見て来よう。

 そんなことがあって、自律神経が変なのだと思うが、朝から寒気がしたり、足は寒いのに身体が熱くなって額からは汗が吹き出したり、大変である。もう1週間も風呂に入れていないが、この暑いのに寒気がして鼻水まで出ている。おそらく風邪を引いたのにシャワーを浴びるのはどうかと思う。しかし、さすがに身体が臭いし、爛れたようになっているところも出ている。

 

 

 これも不安から来ているのだが、死にたい気持ちが強い。今日も、以前、書いた、これは下手したら死ぬということをわざとしてしまった。もう、本当に死んで楽になりたいと思う。今日は、その思いが強く、国定忠治が赤城山に対するように、私も、目の前の東京タワーを見ながら思っている。

 

過去の、まだそれでも元気だったころの寓居からの東京タワーの写真はこちら。

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