遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

暑いだけで生きているのが嫌。

 土曜日に電話で主治医に不調を訴えたら「早めに来てください」ということで、今日、通院した。新橋から、普段は地下鉄を使って三田に出るのだが、今日はバスで麻布十番へ。

 

 新橋駅前でバスを待ったのは10分弱だが、暴力的な暑さ。そういえば「1980アイコ十六歳」で、夏の日差しは暴力だというような表現があったっけ。そして、刹那な気分になった。

 今日になって実感したのは、何かしそう… と思ったときは、たいがい、死にたい気持ちが昂っているときだ。きっと、自己否定が、いわゆる「破滅の方向」に向いているのだろう。

 

P.S. 土曜日、訪問看護に電話をしたら通院が今日になったので訪問は明日にしますと言われ、今日、明日の訪問予定の連絡があったのだが、調子が悪いから通院が早まったのに「その後お加減いかがですか」もなく、そんなことも私の殺伐とした心に響いた。