遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

焦燥感で神経が持たない。

 以前も似た事態に陥ったが、今日も同じだ。昨日、相続の手続きに行ったら、遺産が思った半額程度しかない。生活保護に陥るのは必須である。そういう不安からか、夜、汗をかいて何度も目が覚める。ヒルナミンを服んだのに、ほとんど眠れていない。

 相続の手続き自体は難なく終わり、1人で短期間に、これだけ書類を手配できるのは凄いですと言われた。昨日は今後の相続手続きの説明をするつもりだったようだが、言われなくとも実印を持って行ったので、開始となるはずの、その日に、手続きは終了となった。

 夜、眠れていないのに、イライラして横になっていられない。そして友人のFacebook投稿を見ようと思っても、1投稿どころではなく、1センテンスも読めないのだ。それだけでない、投稿する前に気が付いて直しているが、ミスタイプが非常に多い。

 これで思い出すのがネットストーカー被害に遭っていたときのことだ(1ヶ月前まで10年間も続いていたので、今でもアカウントを特定されるのか不安で、あまり書きたくない)。これが私の本来の性格で、幼稚園生並みのガキであるというストーリーを作り上げ、本名や顔写真入りでバラ撒いた。

 そんなことも思い出され、今日は、直接的に死にたいという気持ち自体は少ないのだが、寝不足で苦しくて、そしてジレッたくて死にたいという気持ちだ。そして、今、色んな人に迷惑を掛けながら生きている自分を顧みて、本当の私は他人に好かれる人だという他人の言葉に縋りながら、何とか生にしがみついている。