遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

「写真と文」の編集会議と眠剤を服む時間。

 

 昨日はWeb同人誌「写真と文」の編集会議があった。通例として午後8時に始まり午後10時には終わらせることになっているので、午後9時に眠剤を服んで午後10時半ごろ眠る私としては、通常の午後9時の会議中、眠剤を服んだ。

 1回、会議が長引いて、薬がいちばん効いている時間は会議中ということがあり、会議の内容を忘れてしまった上に熟睡もできず、これは終わってから服んだほうが良いのかな… と思ったが、結局は定時に服む方を優先している。

 昨日は予想より早く会議が終わり、睡眠も十分に確保できたはずだが、朝、眠い。眠いというより薬が残っている感じで、これは終わってから服んだら、もっと長引いているはずだった、服んで正解だったと思うことにした。

 子供のときから(私は小学生のときから眠剤を服んでいる)、私は、散々、朝が弱いとか、無理して起きないから朝型にならないんだなどと言われていたが、今になると、単に薬が残っていたような気がする。

 さて、編集部における私の立場というのは、あまり積極的にコミットしていなくて、会議に参加しているから、方向性や、どんな企画が動いていてなど把握はしているが、私から積極的に提案することはない。

 ちなみに「写真と文とRADIO」はほし氏 (id:star-watch0705) さんの企画であるが、基本、企画発案者が実務を行うことになっており(ほし氏さんは、それ以上に多くの仕事をしていることを追記しておく)結局、体調が崩れて穴をあける私は何もしていない。

 その代わりというかコンテンツについては意見を言わせてもらっており、今回は、ほし氏さんが編集するうえで感じたことなどを聞きながら「写真と文とRADIO」の構成について感想を言わせてもらい、今後の同人誌自体の投稿について意見を言って要望を貰った。

 このBlogは、Blogの説明に書いているが、死ぬまで生きるための記録なので、できれば文芸ネタは「写真と文」の方に欲しいという要望を、ひよこ編集長 (id:color-hiyoko) に貰い、今、読んでいる西村賢太については、そちらに書くことにした。

 ちなみに「写真と文」に寄稿している私の文章は下記から読むことができる。

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

 上のリッチリンクを開くと私の寄稿した文章が一覧表示で出てくるが、見てのとおり、最近の文章は冴えていない。西村賢太は、その参考書として借りてきた部分があり、どっちにしろそれに絡んで「写真と文」に書くつもりだったので、それが2編になった(西村賢太の文章を踏まえたうえでの私の文章と、作品自体についての何か)。

 しばらくお休みをいただいていたが、メンタル以外の話題は「写真と文」の方にも書きますので、「写真と文」、よろしくお願いします。悪い言い方をすれば玉石混交だけど、良く言えば書き手が多士済々で面白いです。

 

 

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集中力が落ちている。

 

 昨晩はヒルナミンの服用量を半分にしようと思うが、昼、寝てしまったので眠れないだろうと思い、そのままの量(5㎎錠1錠)を服む。それでも午前5時に目が覚めたものの午前中はフラフラで、早目に昼食を摂り1時間ほど横になって(眠れなかった)本を抱えて喫茶店に行く。

 もうメディアに出なくなったので空いているであろうと思ったが、午後1時に行ったのに着席まで20分待ち、帰りには、いつものような行列ができていて、おそらく30分待ちだろう。かなり前、従業員募集の案内が出ていたので誰か辞めたのかと思ったら、正社員は全員が総出で、辞めた人はいないようだった。

 行きつけの喫茶店といっても、もう何ヶ月も来ておらず、店員に何か言われたが聞き取れず、開店35周年、おめでとうございますと言ったら、ずいぶん時間が経ってからのお祝いでと言われる。なんか嫌味だな。あるいは、なんか問いかけられていて、あるいは私が来ないことを心配して何かを言ってくれていたのかもしれない。

 持っていった本を読み始めるが、遅々として進まない。しかも、大昔に読んだことがある軽い本で、内容も、すでに頭に入っている。本を読むのが、こんなに苦痛だとは。Blogを全く誰も読んでくれないと嘆いている人を見掛けたが、それは喜んで書いている雰囲気はなく、すなわち読書の楽しみも知らないだろうなと思っていたのだが、まさか自分も同じスパイラルに入るとは。

 それでも1時間、無理して本にしがみつく。往復に1時間以上かかっているのだから、移動の時間の方が長い。それにコーヒー1杯950円とケーキ600円を払っているのだから、全然、元が取れていない。大昔は仕事を持ち込んで2・3時間、居座ったものだが。当時はビジネスマンが商談などをしている普通の喫茶店だったのだが、まさか、こんなになるとは思わなかった。

 この店に来て、なんやかんや20年近くになるのではないか。少なくとも15年は立っているはずだ。そんな私に、見たことのない顔が常連風を吹かせてきて笑止千万である。20年前を知る私としては、今こそ物見高い女の子が行列しているが、そもそも、そんなに威張れるような大した店ではないだろうと思う。

 さて、家に帰って、このBlogを書いている。これから、もっとリラックスして本の続きを読む予定。こんな本、昔は読み終わるのに小一時間で済んだはずだが、果たして、何時間、掛かるのやら。考えてみれば両親が死んでから、本を1冊も読んでいないし、書く方も10枚以上の作品は書いていない。先は、まだまだ長い。

 

 

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傾眠。

 

 今日は通院なので通院前にこれを書いている。やはりヒルナミンが強すぎて、一昨日は午後6時に服んで昼過ぎまで起きられなかったので昨日は30分ほど早めて、午後5時半に服んだ。

 そうしたら、午後7時には眠いのなんのって。いつもは午後9時に服む眠剤を午後8時に服んで寝てしまった。それで、熟睡できて翌朝スッキリ目が覚めるか長時間眠れるのなら良いのだが、そうもいかず。

 午前5時に目が覚めるが、思いっきりヒルナミンが残っていて眠くて仕方がない。無理して顔を洗い着替えて机に向かうが、もう、眠くて何をしているのか判らないというより、すぐに止めたい。

 結果、もう、いい時間、午前8時半から午前9時半まで寝てしまった。その時間が、夜の睡眠の延長になればいいのにと思うこと、しきりである。今日は通院で午後2時には出なければいけないが、まだ眠くて仕方がない。横にでもなろうか。

 横になったものの、無事に通院おわり。例の一件について、その後があり、主治医に「変に義理立てをしないこと」と言われる。このことについては後日談として「写真と文」の方に今月分として書こうと思っている。

 今日は、その一件以降、初めて外食をしてビールを軽く飲んだ。また酔っていて、眠気が怖いので、今日は、この辺で。

 

 

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ヒルナミンは薬か毒か。

 

 以前、ヒルナミンを服んでもフラフラになるだけで効かないことを書いた。このことについて書くのは3回目である。

fonttoto.hatenablog.com

 

 私はFitbitスマートウォッチで睡眠を計っているのだが、2日間、一睡もできず、もう何ヶ月も「深い眠り」を記録しないので(酷いときになると睡眠の深さも計測できない)、半年ぶりくらいにヒルナミンを服んだ。

 そうしたら、まぁ眠れた。1年ぶりくらいに「深い眠り」が1時間を超えた。しかし、駄目だ。やはりフラフラ・フワフワして何も手に付かない。起き上がったのが午後2時で、何をしているのか判らない調子。

 よって、今日の仕事としては読書1冊ていど。精神状態が悪くて本を読めない期間が何年も続いたので、本が読めるだけマシなのだが、それをヒルナミンに阻害されるのは極めて口惜しい。

 

 

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主治医曰く私の使っている訪問看護ステーションは未熟である。

 今日は通院だった。私は休止中のBlogに何回も臨時でエントリーをアップしたように、正直、この訪問看護ステーションには参っている。

fonttoto.hatenablog.com

 

 今日の通院で、それを主治医に訴えたら(東京都に相談したら、指示書を書いている主治医に相談するのが先決と言われた)「それは脅しであって看護学ではない」「教育を受けていないのであろう、精神科領域への理解が浅く未熟である」との回答。

 いったん、訪問看護を止めるか、あるいは訪問看護ステーションを変えてもいいかもしれないとのこと。私は他人に言われたことを重く受け止める性格があることを自覚しておいてくださいと主治医に言われているが、そのことで、夜、魘されて目が覚めるし、逆にストレスで実行しそうである。

 逆に、何かしたら、訪問看護に、お前たちのせいだからなと言いたい。ちなみに東京都中野区にある訪問看護ステーションで、会社概要を見たら、昨日のとおりだったのですよ(今後、訪問看護を利用する方はご参考に)という話も主治医にしてある。

 本来はSNSで発信すべき事柄だが、まだ復帰していないので、こちらに書いた。

 

 

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